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IMBM主導のCSR活動

環境改善への取り組み 屋上緑化の推進とゴミのリサイクル活動

「アイ・ガーデン」 竣工:2006年6月 庭園面積:2,050㎡ 植物種数:約350種

IMBMでは、三越伊勢丹グループが様々な事業活動を通じて、地球温暖化防止と環境汚染の予防を中心とした環境負荷軽減に努めることで、社会的使命を果たせるよう、専門的な見地から活動を行っています。

2010年4月に改正され、年間エネルギー使用量の低減目標と中長期計画の提出を定めた省エネ法や、2010年~2014年の温室効果ガス排出量に対する基準を設けた東京都環境確保条例など、企業が環境への社会的使命を果たすためには、益々専門性の高い企画と検証が必要になって来ています。

IMBMはグループの専門部隊として以下のような取り組みを行っています。



伊勢丹新宿本店屋上を利用した環境への取り組み


伊勢丹新宿店屋上にある回遊庭園「アイ・ガーデン」は、都市の緑化支援、地球・都市環境への配慮(ヒートアイランド対策)、さらに未来を担う子供たちが環境への関心を高められるような工夫が施されています。

また、「アイ・ガーデン」に設置されたソーラーパネルは、発電容量約29kW、年間の発電量は約18,300kWh(見込み)。この太陽光発電によるCO2の削減量は年間約9トンと予測されます。

この「アイ・ガーデン」の企画・施工管理を私たちIMBMが担当しました。現在もその運用を手掛けています。

「アイ・ガーデン」は、都市の喧噪のなかのアーバンオアシスとして、お客さまの様々な要望に応える多様なシーンをご提供し、芝生広場や雑木林を中心とする安らぎの場とすることをコンセプトとしています。

「アイ・ガーデン」を通じてご提供しているサービスは以下のとおりです。



花ごよみ


花ごよみ 「花ごよみ」は一年を8つの季節に分け、それぞれの見ごろの草花を掲載したパンフレットです。植物の名前や季節にまつわるエピソードは、散策にさらなる彩りを添えることでしょう。さらに詳しい情報をご覧になりたい場合はQRコード を読み込むと植物解説サイト「はなせんせ」にアクセス(※)することができます。
※パケット料金はお客さまのご負担になります。



クイズプレート


クイズプレート 「クイズプレート」が園内に設置してあり、花ごよみで答え合わせをすることができます。



アイ・ガーデン ユビキタス ガイド


アイ・ガーデン ユビキタス ガイド ハンディ端末とアイ・ガーデン内11か所にあるポールを使ってクイズをお楽しみいただける、学習プログラムです。「環境クイズラリー」と「草花ガイドツアー」の 2つのコースがあり、楽しみながら、環境や草花への理解を深めることができます。6階アイキッズカウンターにて受け付けておりますので、お気軽にご利用ください。草花ガイドはQRコードでもお楽しみいただけます。

※ご利用の際はアイカードまたは身分証をご提示ください。
※小さなお子さまは保護者の方とご一緒にご利用いただきます。
(協力:YRPユビキタス・ネットワーキング研究所、(株)日比谷アメニス)


アイキッズクラブ農園で植物育成


アイキッズクラブ農園 アイキッズクラブ農園では、アイキッズクラブ会員の子供たちと共に、オーガニックコットンの苗植えから収穫までを行っています。また、オーガニックコットンに関する講座やコットン手ぬい教室の開催など、栽培以外にも親子で学び、親子で楽しめる企画を展開しています。



アイ・ガーデンが「生物多様性保全につながる企業のみどり100選」に認定されました


アイ・ガーデンが「生物多様性保全につながる企業のみどり100選」に認定されました 生物多様性の保全にあたっては、幅広い分野やレベルでの取り組みが必要とされるなか、身近な場所での生態系・生息地の確保も重要な手段と考えられています。『生物多様性保全につながる企業のみどり100選』は、財団法人都市緑化基金が、2010年10月に名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)にあわせ、企業が取組む身近なみどりの保全・創出・活用の優良な事例を“SEGES生物多様性特別認定”100選として公表したものです。

<アイ・ガーデンの主な表彰実績>

  • 2006年照明普及賞 (社)照明学会
  • 2007年ランドスケープコンサルタンツ協会(CLA)賞 (社)ランドスケープコンサルタンツ協会
  • 2007年グッドデザイン賞
  • 2010年生物多様性保全につながる企業のみどり100選



省エネルギーの取り組み ~LED照明の導入~


伊勢丹新宿店のLED照明化


伊勢丹新宿店メンズ館1階のインフォメーションカウンターにもLEDを使用 伊勢丹新宿店では、2003年のメンズ館リモデルオープン時からLEDの導入を始めました。メンズ館では1階入口のインフォメーションとアクセサリーのショーケース、時計の棚、エスカレーターの壁面などに使用しています。 また、本館、食品の洋菓子では柱周りやショーケース・棚などの入れ替えの機会を利用して、可能な場所から順次 LEDに切り替えています。ショーウインドウでも環境関連イベントのディスプレイなどでスポットライトに使用し、省エネルギー化を進めています。

伊勢丹新宿店メンズ館1階のインフォメーションカウンターにもLEDを使用(写真)


伊勢丹府中店3階エレガンスプラザのLED照明化


伊勢丹新宿店メンズ館1階のインフォメーションカウンターにもLEDを使用 2010年3月に、ショップ照明のうち90台をハロゲン球からLEDに交換。これによって年間約4トンのCO2を削減することができます。 LEDの急速な技術革新によって、価格の低下と共にハロゲン球に代替できる光の放射量と色の再現性を備えてきたことを受け、店内のスポットライトにも使用できるようになったことが背景となっています。 従業員からは、「スポットライトの熱を全く感じなくなった。空調にも良い影響が出そう」、「色が少し白っぽいが、明るくなったので仕事はしやすくなった。全館LEDに換えたほうがいい」などの声がありました。

LED照明化は今後も順次、各店に拡大していく予定です。


LCC計画に基づいて設備を更新


LCC計画に基づいて設備を更新 静岡伊勢丹では2009年度下期に、空調の熱源に利用している老朽化(32年間使用)したターボ冷凍機(電気)3基のうち1基を高効率のターボ冷凍機に更新し、年間120トンのCO2を削減しました。2010年度中に更に1基を更新する予定です。 この設備投資は、LCC(※)と呼ばれる考え方・基準によって立案された計画に基づいて行われたものです。三越伊勢丹グループでは、先行している伊勢丹に続き三越の各店舗についても統一基準でLCCを査定中で、この結果に基づき今後、LCC3ヵ年計画などの長期修繕・設備投資計画を立案していきます。

※LCC(Life Cycle Cost):建物を設計・建設し、維持・管理し、最後に解体・廃棄するまでの建物の生涯に要する費用の総額のことで、一般的に建築費の5~6倍掛かるとされています。



ゴミの分別とリサイクルの取り組み


ゴミの分別とリサイクルの取り組み IMBMは廃棄物に関する取組先の業務管理のみならず、「混ぜればゴミ、分ければ資源」をテーマにゴミの分別活動を行っています。 百貨店販売員向けの勉強会の実施やリサイクル用ゴミ箱の設置、またリサイクル業務の現場担当者から廃棄物分別の状況についてヒアリングを行い、ヒアリングした分別状況を売場の担当者へ具体的に写真などを用いて説明を行い、課題を共有・検討したうえで改善を進めるなど、一人ひとりが意識を高めて、ゴミの分別に取り組めるようにリサイクル活動の推進に努めています。

リサイクル用ゴミ箱の設置とリサイクル判別表の掲示(写真)



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