
「お買い物に訪れるお客さまに、最上の環境と共に、常に新たな感動を提供する」。店舗プロデュースを通して、それを具現化するのがクリエイト事業の仕事です。
三越伊勢丹グループの各店舗にご来店くださるお客さまの感性や嗜好は常に変化し、その期待にお応えできる「ファッション性」と、お買い物を快適にして頂ける「機能性」の両方が私たちの仕事には要求されます。
年間、季節、イベントなどに応じたニーズや流行を敏感に捉えた店舗デザイン、お買い物しやすい什器レイアウトなどをお買場の販売員や取組先と共に考え、安全性やコスト面も含めて管理しています。
この時、一番の基軸になるのが「お客さまの声」です。日々届けられる三越伊勢丹グループ各店舗の「お客さまの声」を基に、より「安全・安心で快適な店舗環境」をプロデュースします。また、お客さまと接する従業員の声にも耳を傾け、プロデュースに反映します。
クリエイト事業の業務範囲は「店舗」に留まらず、「従業員スペース」を含めた三越伊勢丹グループ各店舗のあらゆるスペースで業務を展開しています。

伊勢丹新宿店メンズ館リモデル業務
1968年に誕生した「男の新館」。呼称も「メンズ館」と改められ、35年ぶりの全館リモデルを行った。こだわりを持つ男性のお客さまが自ら来店され、お買い物を楽しんでいただける店を目指し、ブランド間の垣根を取り払うことでブランド同士の比較購買が可能となる「自主編集売場」にも注力。ファッション性だけではなく、お客さま視点の機能性の追求を随所にちりばめたリモデルとなった。 「メンズ」館のリモデルはLCC(ライフサイクルコスト)に基づく長期修繕計画に則ったリモデル業務の一例でもある。
女性従業員用トイレの化粧直しスペース(伊勢丹新宿店)
従業員の声を反映した業務ケース。昼食後や休憩時間後の女性従業員がお化粧直しをするスペースを新設した。お客さまの快適なお買い物をサポートする接客販売員にとってお化粧は、制服や好印象な身なりの一部。短い時間でしっかりと整える必要がある。伊勢丹新宿店3階従業員トイレの限られたスペースを活用し、照明、ミラー、物置台、フックと最低限の機能にすることで省スペース化を図り、実現した。
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